忘年山行 払沢の滝~浅間尾根~数馬と槙寄山 2016年12月3日~4日

メンバー:須藤・西塔・村松(千)・野澤・大石・小島・村松(泉)・高橋・黒川・中村・谷井

1日目歩いたルート地図です

2日目歩いたルート地図です

12月3日(土)晴天 7:45八王子駅集合し7:50中央線快速東京行乗車、2番線につく筈のホリデー快速が6番線に変更になっていてちょっ とあわてる。8:11立川駅乗換、もう乗換無で武蔵五日市駅まで行くと思いきや、拝島駅で4両目から奥多摩方面と切 り離されるとのアナウンスが!手前の駅で4両目に走り込む。8:48武蔵五日市駅着。9:04西東京バス数馬行乗車 9:25本宿役場前下車。払沢の滝入口のお豆腐屋さん開店していたものの人気のおからドーナツは当日のおからで作る ので10:30から販売と言う事で、おからクッキーと豆乳、油揚げを食べる。9:46払沢の滝到着。

全員揃って記念写真というところで、Tさんの怪我が発覚、Tさんは、ここからバスで宿に向かう事に・・・ 10:25分岐、山道と舗装道交互に現れる道を進み。途中小屋にぶら下がっている鐘を棒が無いのにどうしても鳴らす N澤さん(素敵です)11:30峠の茶屋 (営業していません)大岳山などが見えます。急登はなく歩きやすい道ではあ りますが、このころIちゃんとSさんは空腹の為ペースダウン、なるべくカロリー消費しないように足引きずって歩く。 12:40浅間嶺休憩所。見晴らしの良い広い山頂でトイレと東屋あり一列に並んだ椅子に腰かけランチタイムOさんいつ もおいしい漬物ありがとうございます!

食前食後N村さん特製黒文字茶(とっても良い香りが飲んで良し、お風呂に入れて良し抗菌作用お肌すべすべ作用 あり)を、楽しむ13:20山頂出発 単調な道、食後でもあり睡魔が襲ってくる14:13一本松(一本杉)14:55数馬分 岐 大きな岩の傍らに「さる石」(猿が手をついた様な跡がある)看板が手の跡は誰も見つけられず・・・諦めの早 いケルン16:00かんづくり荘着

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12月4日(日)晴れ。 8:30分かんつ"くり荘を出発。 仲の平バス停まで向かう間で、登山口探し右往左往、やっと、バス停、登山口見つけ衣服調整をし、8:50分登りだす。 いきなりの急坂で、おしゃべりも少なくなり、無言坂となった。

余り景色はないが、気持ちの良い登山道、9:30分水飲み休憩、また直ぐに歩き出す。歩き出し直ぐに、kaさんが 更にタイツまで調整し始め、手早く着替えを。かなり涼しくなったようで、「超!気持ち良い・・・」と、皆で大爆 笑。笑っていると、左側前方には、絵に描いたような富士山が、顏を出し、歓迎をされて居るようで、こちらも感激。 槇寄山で富士山の眺めに皆感激、コースタイムより遅れて居たので10:25分から10:30分の一休みで、先に進む。 槇寄山から西原峠へ、左に富士山を眺め、笹尾根を下る、ところどころにベンチが多くみられ、数馬峠へ、ここで ランチタイム、11:30分、予定より遅れていたので、短いランチ

心地良い日差しと、目の前の富士山、飛行機雲には、彩雲が見えた、初めて見た彩雲、自然の面白さをまた知って 癒されました。数馬峠を11:50分ここで、コースタイムに皆さんの協力で合わせてもらい出発。我々は、大羽尾山を 下り始めたが、分岐に{笛吹}と書いて(うずしき)と読む事に驚いた。きっと意味が有るはず?大羽根山は、今度 は、急坂の下り、登山道には朴葉をザクザクとその上を下山、途中、何故か、白樺の木があった、ひたすら、浅間尾 根登山口のバス停を目指し、コースタイム13:10分ジャストに下山できました。が、目の前のバス停に気がつかず、 また、右往左往をしてしまいましたが、予定通り13:25分のバスに乗る。登山中にすれ違った人は、たったの1名、 とても静かな山行でした

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